なでしこ、佐々木則夫監督の続投が決定…リオ五輪で世界一奪還へ

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 日本サッカー協会(JFA)は14日、9月末で契約が満了した日本女子代表(なでしこジャパン)の佐々木則夫監督が2016年のリオデジャネイロ・オリンピックに向けて契約延長したことを発表した。

 会見に臨んだ佐々木監督は、「この度、次のリオを目指して契約更新をさせていただきました。ここ2大会シルバーチャンピオンで終わっているなでしこジャパンをなんとかゴールドチャンピオンにしたいという思いが高ぶりましたので、契約をさせていただきまた。また、選手とともにリオ五輪を目指していきたいと思います」と契約延長に至った経緯を明かし、オリンピックでの金メダル獲得を目標に掲げた。

 現在57歳の佐々木監督は、2007年末になでしこジャパンの指揮官に就任すると、2008年の北京五輪で日本史上初の4強入りに貢献。2011年の女子ワールドカップ・ドイツ大会では初優勝を果たした。

 その後も2012年のロンドン五輪で銀メダルを獲得すると、今夏に行われた女子W杯カナダ大会では連覇を果たせなかったものの、チームを2大会連続の決勝に導いた。また、2011年にはFIFAバロンドール女子最優秀監督賞とAFC最優秀監督賞を受賞。これまでなでしこジャパンを率いて通算119試合を戦い、78勝15分け26敗の成績を残している。