清武弘嗣【写真:Getty Images】

写真拡大

【日本 1-1 イラン 国際親善試合】

 日本代表は13日、親善試合でイラン代表と対戦して1-1で引き分けた。

 香川真司に代わって後半からピッチに立った清武弘嗣はイランについて「個々の技術がすごくありましたし、フィジカル面でもすごく強かった」と実力を認めた。

 縦に速いサッカーを監督から求められ、チームもそれを実践している。清武もそうした意識を持ってプレーしていたが「ゆっくりする攻撃と使い分けられれば、良かったのではないか」とテンポを変える必要性も感じたようだ。

 58分にはカウンターから武藤嘉紀が抜け出すシーンもあった。そうしたシーンを作れたことを収穫として挙げた清武だが「反省もいっぱいするべきところはある」とも語った。

 シリア戦同様に選手同士の距離感が遠かった。後半は相手の足が止まったこともあり、日本も攻勢を仕掛け、清武もボールに絡んだが決定的な仕事はできなかった。だが「同サイドをしつこく攻めても良かったと思う」と話すなど、改善点やアイディアはしっかり持っている。

 イランの強さを実感した清武。それでも「僕たちもやれるところはあった。勝てた試合だったので残念です」と悔しさを露にしていた。

text by 編集部