出場機会求めるドゥビュシー、恩師率いるローマ移籍を検討か

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▽アーセナルのフランス代表DFマテュー・ドゥビュシー(30)が、今冬のローマ移籍を検討しているようだ。イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。

▽ドゥビュシーは、昨シーズンに負傷による長期離脱を強いられて以降、U-21スペイン代表DFエクトル・ベジェリン(20)とのポジション争いに敗れて出場機会を失っている。そのため、来年自国で開催されるユーロ2016出場を目指す同選手は、今冬の移籍市場でアーセナルを退団することを考慮しているといわれている。

▽そんなドゥビュシーには、エバートンなどのプレミアリーグの複数クラブやユベントスなどが獲得に関心を示しているとみられているが、ここに来てローマが移籍先の有力候補に挙がってきているようだ。

▽現在、ローマの右サイドバックのポジションには本職が中盤のイタリア代表MFアレッサンドロ・フロレンツィ、元ブラジル代表DFマイコン、ギリシャ代表DFヴァシリオス・トロシディスの3選手がいるものの、マイコンが負傷がちな事情もあって、右サイドバックの補強を必要としている。

▽『コッリエレ・デッロ・スポルト』によると、ローマはポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーと同様にレンタルでの獲得を目指しているようだ。なお、ドゥビュシーはリール時代に現ローマの指揮官であるルディ・ガルシア監督の下でプレーしており、戦術適応に問題はないと思われる。