群馬の名産であ上州もち豚、下仁田ネギ、下仁田こんにゃくを詰め込んだ膳

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上信越自動車道・横川サービスエリア(SA)上り線の「たびーとキッチン」は、“旅”+“人”+“EAT”をコンセプトに誕生したフードテラス。安全、安心、美味しい料理作りを心がけ、地場の食材を活かした四季折々のメニューを提供している。

【写真を見る】和の雰囲気漂う横川SA上り線。信州、上州などの地元商材が充実している

そのたびーとキッチンのメニューの中でも、特に興味をそそるのが、上州の魅力が詰まったお重「上州豚豚すき重」(800円)だ。ジューシーな上州豚と群馬県の特産である下仁田ネギ、こんにゃくを使って、すき焼き風に仕上げたこの料理は、豚ばら肉の柔らかさとシキシャキしたネギ、ぷりっとした糸こんにゃくが奏でるハーモニーに心奪われること請け合い。日本人の多くが好むであろうすき焼き風に仕上げているので、ごはんとの相性もばっちりだ。そのためか、男女問わず、どの年代からも注文が入るという。同メニューにはお重のほか、味噌汁と漬物がついた御膳スタイルもある。

たびーとキッチンの営業時間は10時から21時まで。同SAだけで食べられる、地元の魅力が詰まった御膳をぜひご賞味あれ。【東京ウォーカー】