ジョージ朝倉『溺れるナイフ』1巻表紙 ©ジョージ朝倉/講談社

写真拡大

ジョージ朝倉の漫画『溺れるナイフ』が実写映画化。2016年秋に全国で公開される。

【もっと画像を見る】

2004年から2013年まで『別冊フレンド』で連載された『溺れるナイフ』は、10代特有の全能感や挫折、再生を捉えた物語。東京で雑誌モデルをしていたが、父の故郷である浮雲町に引っ越すことになった美少女・望月夏芽を主人公に、刺激のない田舎町で自分が欲する「何か」から遠ざかってしまったと落ち込む彼女が、地元を取り仕切る神主一族の末裔で跡取り息子の長谷川航一朗に出会い、強烈に惹かれていく様が描かれる。

メガホンを取るのは、『5つ数えれば君の夢』『おとぎ話みたい』を手掛けた26歳の山戸結希。『百年の絶唱』などの監督作で知られる井土紀州が山戸と共に脚本を手掛けている。キャストなどの詳細は、現時点では明らかになっていない。

■ジョージ朝倉のコメント
実写映像化できない様な漫画にしようと思って描いていたので、なんとも色々ドキドキが止まりません!!! 山戸監督を信じて、お家で正座で待ってます…!!! よろしくおねがいします。

■山戸結希監督のコメント
溺れるナイフという漫画が、ずっと大好きでした。田舎の片すみで、何度も何度も読み返し、すべての気持ちを味わわせていただきました。尊敬するジョージ朝倉先生に、映画化して心から良かったなと思っていただけますよう、もちろん俳優さんのファンの方たちにも喜んでいただけますよう、そして10年間、溺れるナイフを大好きで居続けた女の子たちに恥ずかしくない映画を撮れますよう、精一杯力を尽くさせていただきます。