10月12日、東京・丸ビルホールで、ドラマ『下町ロケット』の完成披露試写会が行われ、阿部寛さん、土屋太鳳さんなど、計7名のキャストの皆さんが登壇しました。



『下町ロケット』は『半沢直樹』の大ヒットが記憶に新しい池井戸潤さんの「絶対の代表作」とも評される直木賞受賞作が原作です。

父親が遺した「佃製作所」の二代目社長となった主人公・佃航平を阿部寛さんが、その娘・佃利菜を土屋太鳳さんが演じています。


集まった観客をぐるっと見回した阿部さんは「今日、見たくなかったんですよね。初めての試写は自分の粗を探してしまうので」と照れ笑いをしながらも、作品の内容について「でも、本当に泣きました。こんな素晴らしい作品に出会って良かったです」と目を潤ませました。


阿部さんは第1話では、それこそ涙ながらに演じる場面もありますが、主人公と似ているところを司会者から尋ねられると、「年をとって涙もろくなってきちゃって、泣かなくていいところで泣いちゃいます」と、役柄同様に熱いハートを見せていました。

土屋さんは、「今、私は20歳なんですけど、いつか結婚して将来旦那さんになる人がこういう社会で働いているのかなと思うと、応援したくもなるしキュンともします。男性の物語だからこそ女性が見てドキドキしたり憧れる魅力があるのかなと思いました」と、阿部さんと同じく目に感動の涙を湛えながら発言しました。



真矢さんは自身のお父さまになぞらえて、「私の父も日中は家でごろごろしていたんですが、本当に男性を見る目が変わると思います。サラリーマンの方々が支えているので、うちのお父さんは素敵だなと思って翌月曜日を迎えていただけると思います」と、全国の働く男性にエールを送っていました。



本ドラマでは働くことの意義がテーマにもなっており、日々の仕事を頑張っている人に向けてのメッセージをキャストの方々よりいただきました!

土屋さんは「人生って順風満帆に進むとは限らないと思うんですけど、踏ん張った分人や仕事とのつながりができるのかなと思います」、吉川晃司さんは「大企業も中小企業も、働くサラリーマンはみんなヒーローです」、そして主演の阿部さんは「皆さん、自分たちの仕事に誇りをもっていたり、それだけ必死になって模索して生きているんだなって思います。普段働いている人たちがどれだけ頑張っているかを、生身で表現していきたいです」と、コメントを寄せてくれました。



ドラマ『下町ロケット』はTBS系にて10月18日より毎週日曜21時放送。初回は2時間スペシャルです。1話からお見逃しなきよう、楽しみにしていてください!