カボチャ尽くし！「ザ・キャピトルホテル 東急」でスイーツ6種が並ぶハロウィンフェア
「お菓子によってカボチャの品種も変えることで、素材の美味しさを引き出したラインナップになっています」と広報担当の川邊さん。さらに、それぞれのスイーツについて詳しく聞いた！◆みんなで食べたい「ジャック・オー・ランタン」と「ミケ」
色鮮やかな「ジャック・オー・ランタン」（3000円／12cm）はカボチャムースにシナモンのクレームブリュレとコーヒーガナッシュをしのばせた一品で、甘さとほろ苦さのバランスが絶妙。コーヒーや紅茶とおいしいハーモニーを楽しめそう。
「オレンジのデコレーションは、ハロウインのプリントを転写したチョコレートです」（同）
また、長さ11センチのパウンドケーキの「ミケ」（1300円）も、シェアして食べたいケーキ。3色のカラーが三毛猫を連想させることから名付けられたというこちらは、カボチャのコンポートと竹炭が入っているとか。
「表面をコーティングしているアプリコットジャムの酸味が、カボチャの自然な甘みを引き立てます」（同）
◆友達にばらまきたいキュートな「ハロウィンクッキー」
手描きのイラストが個性的な「ハロウィンクッキー」（各250円）は、コウモリ、カボチャ、おばけの3タイプ。好きな絵柄を選んで購入して。
「日によっては、黒ネコのクッキーを販売することもあります。どの日に発売するかを決めていないので、見つけた人はラッキーですね」（同）
ハッピーな表情のクッキーは、どれをもらっても嬉しい気分になってもらえるはず。
◆栗カボチャの甘みとさくさくのパイ生地が好相性の「かぼちゃパイ」
ジャック・オー・ランタンをかたどった「かぼちゃパイ」（580円）は、パイ生地の内側にカボチャペーストとスライスカボチャを閉じ込めた一品。パイ生地のさくさく感との相性を考えて、甘みが強い栗カボチャを選んだのだとか。ユーモラスなビジュアルのパイは、食べるのがもったいない
◆じっくり味わいたい「かぼちゃのモンブラン」と「かぼちゃプリン」
自宅でのティータイムにおすすめなのが、2点のひとり用スイーツ。コウモリのチョコレートがかわいい「かぼちゃのモンブラン」（580円）は、内側に赤スグリのゼリーと黒豆を混ぜた生クリームが詰まっていて、赤スグリの酸味が全体の味を引き締める仕上がりとか。
また、濃厚な「かぼちゃプリン」（580円）は、口溶けのよさが特徴。舌触りの滑らかさにこだわって、カボチャの中でも繊維が少ないバターナッツカボチャを使っているそう。プリンのうえにのったカボチャのコンポートも、とろけるような味わいが楽しめる。
ハロウィン気分を盛り上げてくれそうなカボチャスイーツ。ホームパーティーやひとりの休憩タイムなど、用途に合わせて選んで。
