MakeUseOfiPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPad Proが発表され、iOS 9もリリースされました。リサーチデータによるとApple製品利用者の50%超が一斉にアップグレードに至ったとされています。

iOS 9はすばらしい出来です。安定性が高く、わくわくするような新機能がつまっているのに、余計なオプションはあまりありません。アップグレードする価値があります。

ところが、アップグレードしてからデータ通信量が増えたというユーザーの声が聞こえてきています。

Wi-Fiアシスト」の設定を確認しよう


原因は、「Wi-Fiアシスト」というiOS 9の新機能です。この機能は、Wi-Fiの通信速度や電波状況に問題が発生したときでも、安定した接続をキープするためのものです。Wi-Fiが落ちやすくなった場合に、LTEや4G回線をバックアップとして利用します。結果として、通信量が増える場合があるというわけです。

この機能を停止するには、[設定]→[モバイルデータ通信]→[Wi-Fiアシスト]に進みます。トグルを横にずらせばOKです。


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それでもデータ通信量が減少しないのであれば、iOS 8ではモバイルデータ通信を利用していなかったアプリが、iOS 9ではモバイルデータを使用するような設定になっている可能性があります。

[設定]→[モバイルデータ通信]から、アプリ別にモバイルデータ通信利用のオン/オフを設定することができるので、データ通信量が多いアプリはオフにしておきましょう。

家にいるときに使うオンデマンドの動画サービスのアプリはWi-Fi経由で通信を行えれば十分なことがほとんどなので、オフにしておくべきです。データ通信量を劇的に減らせるでしょう。通常はすべてオフにしておき、必要なときだけトグルをオンにするという使い方もおすすめです。


This New iOS 9 Setting Could Be Costing You a Fortune | MakeUseOf

Bryan Clark(訳:コニャック)
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