乙武洋匡氏 韓国政府による歴史教科書を一本化する方針を「洗脳」だと批判

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12日、作家の乙武洋匡氏が自身のTwitter上で、韓国政府の教育行政に関する方針を厳しく批判した。

乙武氏は同日、時事通信がネット上に配信した「歴史教科書、『国定』一本化へ=野党・学界反発―韓国」との記事をTwitter上で引用した。

この記事によると韓国教育省は12日、中高の歴史教科書について検定制度を変更し、政府機関が編集した「国定教科書」に一本化する方針を発表した。教育相は「現在の教科書には歴史的事実の誤りや、バランスをめぐって議論を呼ぶような内容が多い」と問題視しており、2017年度から導入するという。

この発表には、同国の野党や学界、市民団体が「民主主義に逆行する」と強く反発している。

乙武氏は、この政策を「政府と同一の歴史観しか認めない」ものであるとし、それは「教育」ではなく「洗脳」であると切り捨てている。
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