フランス代表での試合で負傷したレアル・マドリーのFWカリム・ベンゼマ【写真:Getty Images】

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 FWカリム・ベンゼマはフランス代表の一員として8日のアルメニア戦に出場して負傷により途中交代をしたが、所属のレアル・マドリーは怒り心頭のようだ。11日付け『マルカ』が報じた。

 同紙によると、今回の件でマドリーは医療チームがフランスサッカー協会(FFF)に報告書を事前に送っており、負傷の可能性がある選手には警戒するよう通達していた。しかし、ベンゼマはフランス代表での試合でハムストリングに重度1の損傷を負ってしまった。

 ベンゼマは2〜3週間の離脱が見込まれ、リーグ戦のレバンテ戦、チャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン戦の欠場は決定的となり、FFFはマドリーを激怒させることとなった。

 マドリーは足に違和感を訴え、先週の練習に参加していなかったベンゼマを80分までプレーさせ続けたフランス代表ディディエ・デシャン監督にも不満を示している。

 しかし、デシャン監督は「クラブの医療チームには常に選手の状態を知らせている」とし、ベンゼマ負傷の責任があるとの批判は受け入れられないとしている。

text by 編集部