7日、韓国メディアによると、日本人男性の財布から現金を盗んだ疑いで逮捕された20代の韓国人女性が、警察の調べに対し、「むしろ私は愛国者」と主張していることが分かった。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は日本円。

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2015年10月7日、韓国・国民日報によると、日本人男性の財布から現金などを盗んだ疑いで逮捕された20代の韓国人女性が、警察の調べに対し、「むしろ私は愛国者」と主張していることが分かった。

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女性は先月4日、ソウル市内にあるホテルの客室で、60代の日本人男性の財布から現金100万円や小切手を盗んだ容疑で、警察に逮捕された。2人は5年ほど前に知り合い、男性は韓国へ行くたびに女性に1日100万ウォン(約10万円)を渡していた。

警察の調べに対し、女性は「日本人の金を盗んで使ったのだから、外貨を稼ぎだしたということ」と述べ、「私は愛国者だ」と主張した。

女性の発言について、韓国のネットユーザーからは「それは愛国者ではなく国の恥さらしだ」「本当の愛国者らが嘆き悲しんでいるだろう」「愛国ではなくただの犯罪。国がおかしくなっていく…」「韓国人であることが恥ずかしい」「このような人たちが、韓国人女性=売春婦というイメージを作り上げてしまう」など、批判的なコメントが寄せられている。

その一方で、「女性の言っていることも一理ある。日本人の金を盗むことは愛国だ」「善良な泥棒。少なくとも日本に行って漫画や食料品、フィギュアを大量に買ってくる人たちよりはまし」「日本が韓国から盗んだものに比べたら、100万円なんて大したことない」「取り調べで『独島(日本名:竹島)は韓国の土地』と叫んだら、愛国者として認めたのに!」など、女性を擁護するコメントも見られた。(翻訳・編集/堂本)