塩谷司【写真:Getty Images】

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 日本代表は10日、イランとの親善試合に向けてテヘランで練習を行った。

 ヴァイッド・ハリルホジッチ監督体制下でなかなか出場機会に恵まれないDF塩谷司は「試合に出て対戦してみたいという思いはすごく強い」とイラン戦に向けて意欲を見せる。

 仮に起用されるとなれば右SBが濃厚だが、所属するサンフレッチェ広島と求められる役割が異なってくる。それでも「自分の場合は預けてスペースに走ることが一番しっくり来るというか、やりやすいので、自分のところにボールが入った時にうまく味方を使って、攻撃に絡んでいけたら」と慣れないポジションにも適応するイメージができている。

 そして右サイドで本田圭佑とコンビを組む可能性が高い。塩谷は本田とのプレーも「イメージは常に持っていて、圭佑くんだろうと、他の選手と一緒にやってもコンビネーションはすごく意識している」と自信をのぞかせる。

 だが、レギュラーポジションを獲得するには高い壁を何度も越えなければならない。厳しい競争に身を置くことになるが、塩谷は「もっと自分からも要求していかないといけないと思いますし、もっとこうしてほしいっていう意見も聞いていきたい」と貪欲に学び、自身の存在感をアピールしていく決意を語った。

text by 編集部