味覚の秋はついつい食べ過ぎてしまう季節でもあります。そうは言っても、ダイエッターに食べ過ぎは禁物。ここでは、食べ過ぎを抑える簡単な方法をご紹介します。

もしかしたら「ニセの食欲」にダマされていない?

お腹が空いてくると血液中のエネルギーが不足するため、脳が空腹感を作って栄養の補給を促します。それによって、私たちはお腹が空いたと感じて食欲が増します。これが「本当の食欲」です。ところが、私たちは日常的に、時間が来たらご飯を食べるという習慣を作り上げています。本当はお腹が空いているわけでもないのに、時間が来るとお腹が空いたように感じる。これが「ニセの食欲」です。美味しそうなメニューを見たり香りをかぐと、ついつい食べたくなってしまうのも、実は「ニセの食欲」なのです。「ニセの食欲」にダマされると、お腹はいっぱいなのについつい食べ過ぎるということになってしまいます。

食欲を抑える簡単な方法3つ

テレビを見ながらスナックを食べ続ける習慣のある人や、間食や夜食を摂る習慣のある人は、「ニセの食欲」にダマされやすい人とも言えます。そのまま食べ続けると、さらに食欲のスイッチが入ってしまうことに。ここでは、そんなことにならないよう食欲を抑える簡単な方法をご紹介します。

1.お腹が空いたら甘いジュースを少しだけ飲む

糖分を摂取すると血糖値が上がるので、食欲を抑えることができます。ただし甘いスイーツをがっつり食べたりするのは逆効果。オレンジジュースや豆乳などを100ml程度、ゆっくりと噛むように飲みましょう。

2.ヘルシーなおやつを手元に常備する

お腹が空いたと感じた時に食べられるような、ヘルシーなおやつを準備しておきましょう。ダイエットにもピッタリのナッツ類やドライフルーツなどがベストです。どちらもきちんと噛まないと食べられないので、ゆっくりと咀嚼しながら食べることで、脳の満腹中枢が刺激されて空腹感を抑えることができます。

3.食事が終わったら歯磨きの習慣を!

食後すぐに歯を磨くことで口の中もさっぱりしますし、食べることに区切りをつけることで、だらだら食べを防ぐ効果があります。デザートは別腹とばかりに食べ過ぎてしまう方や、夜寝る前についつい食べてしまう習慣のある方には特に効果的です。


writer:岩田かほり