シリア戦で出た課題…長谷部「足元が多かった」「もう少しバリエーションを」

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 日本代表が9日、次なる決戦の地・イランのテヘランに入った。同地では13日にイラン代表と親善試合を行う。

 8日にオマーンで行ったW杯アジア2次予選のシリア戦を3-0で快勝した日本。13日も予選は行われるが、2次予選は各組5チームで争われているため、各節必ず1チームは試合がない状態になる。13日は日本に試合が組まれていないため、同じく試合のないイランと親善試合を行う。

 日本サッカー協会(JFA)によると、代表チームは8日の試合終了後にテヘランに移動するため空港に移動。翌朝、テヘランの地に立ち、休息後、夕方より練習を行った。前日の試合に出場した選手はランニング中心の回復系トレーニングとなったが、残りの12選手はゲーム形式の練習を実施。13日の練習へ向け、積極的に汗を流した。

 前日、完封ゲームを演じたGK西川周作(浦和)は「簡単には勝たせてくれない相手でしたが、後ろはしっかりとゼロで守ることで必ず勝利できると思っていました。良い結果だったと思います」と満足げに振り返る。DF長友佑都(インテル)は「失点ゼロに押さえたのは良かったですが、最終予選ではもっと厳しい戦いになるので、修正すべきところは修正したい」と気を引き締めた。

 キャプテンMF長谷部誠はシリア戦で出た課題を挙げる。「チャンスを与えてしまったのは反省しないといけないですし、戦い方として足元が多かったので、もう少しバリエーションの話はしてもいいと思います。シリアのように前線に人を残してくる場合はこれから出てくると思うので、次の試合で試していいこともある」と更なる成長を促した。


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