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女性専用フィットネススタジオ「Bodies」を運営するボディーズはこのほど、「ダイエットの挫折経験」に関する意識・実態調査を実施し、その結果を発表した。同調査は9月15日〜17日、インターネット調査によって行われた。

まず、ダイエット経験がある20〜34歳の女性2,015名に「ダイエットで挫折した経験があるか」をたずねると、88%が「挫折経験あり」と回答。そこで、ダイエットの挫折経験がある女性500名に調査対象を絞り、「ダイエットの挫折経験」に関する意識・実態調査を実施した。

"ダイエット挫折女子"たちが過去に取り組んだことのあるダイエットを複数回答形式できくと、1位に「食事の量を減らす」(87%)、2位に「(自宅でできる)運動」(63%)、3位に「食事の頻度を減らす」「(フィットネスクラブやジムに通うなど)運動」(ともに34%)が並んだ。ダイエットにあたり、まずは手軽な手段を選びたい女子たちの本音がうかがえる。

挫折の原因につながる「過去のダイエットの中で苦しい瞬間はどんな時だったか」をきくと、「食欲に負けそうになった時」(71%)が最多。以降には、「なかなか結果が出なかった時」(59%)、「モチベーションが下がってしまった時」(54%)が続いた。

さらに、挫折の決定的な瞬間となる「ダイエット中に心が折れた(途中でやる気がなくなった、諦めたくなった)経験」を、「よくある」「ときどきある」「たまにある」「全くない」の4段階に分けてたずねた。その結果、97%が「心が折れた経験がある」と回答。中でも「よくある」との回答者は半数(50%)におよんでいる。

「心が折れた」具体的な例としては、「自分では努力したつもりだったのに、目標体重を達成できなかった時」「短期間で結果を出そうとして途中で無理だと気づき、やる気がなくなった時」などの声があがった。"目標が達成できなかった"と感じた瞬間「心が折れてしまう」、そんな実態が垣間見える。

そんな挫折女子に「ダイエットの成功を左右すると思うポイント」をたずねたところ、1位は「楽しく続けられること」(50%)、2位は「目標に対し、気負わずに実行できること」(38%)となった。3位の「明確な目標・目的があること」(36%)よりも、「楽しい」「気負わない」ことを支持する女性が多いことがわかった。これについて同社は、2015年のファッショントレンドとなった「エフォートレス(抜け感)」を引用し、ダイエットの成功を左右するのも、気負わない「エフォートレス」感と考える挫折女子たちの傾向がうかがえると分析している。

※各数値は小数点第1位で四捨五入しているため合計が一致しない場合がある

(木下健児)