スペインで犬が大学を卒業したと話題になっている。「卒業した」というより「卒業アルバムに載っている」とい言った方が正確か。「スッキリ!!」で紹介されたアルバムを見ると、上段右端に黒い犬が映っている。なんでこんなことになったのか。アルバムの写真を撮ったカメラマンのガルベスさんは「その場に行った時、犬がいるのを見て卒業写真に載ることは自然なことだと思ったんだ」と笑う。

福祉学専攻学生の盲導犬

卒業写真の犬はゴールデンレトリバーのイデナ(4歳・メス)で、、アルバムで隣に写っているリアス・ベニテス・アルトゥーロさんの盲導犬なのだ。福祉学を学ぶアルトゥーロさんのため、2年間一緒に大学に通い、授業を受けていた。教室はもちろん、クラスメートたちにも溶け込んでいたため、写真に写ることは「自然なこと」と思ったらしい。

撮影中のイデナの様子についてガルベスさんは「写真を撮るため、台の上に乗せたんだけど、驚いたことに吠えることもなく、呼ぶとカメラ目線でいてくれたんだ」

イデナは7月に大学を卒業した後もアルトゥーロさんを助けているという。

徳島えりかアナ「アルトゥーロさんは『イデナを娘のように思っている』と話しているそうです」

武井壮(タレント)「いい話ですね。授業も一緒に受けていたと思うので、学位も与えてほしいと思いますね」

湯山玲子(著述家)「まったく同じ意見ですね。そういうオフィシャルなところに、ユーモアを散らばせるスペインの大学、素敵だなと思います」

ビレッジマン