エクステリアだけ見てもラグジュアリーな雰囲気を醸し出す「ニューBMW 7シリーズ」

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BMWのフラグシップセダン「BMW 7シリーズ」(1217万〜1701万円)がフルモデルチェンジ！10月29日(木)から販売を開始する。BMW 7シリーズは、1977年の登場以来、約40年間に渡って同社の最先端デザインと技術を注いできた、BMWを象徴するモデルとして有名だ。

【写真を見る】ドアを開けると、車内へエスコートしてくれるかのように足元を照らすライトを搭載

6世代目となる今回のシリーズは、BMWがテーマとする「コンテンポラリー(現代の)ラグジュアリー」にのっとった革新的な機能を数多く搭載している。

ヘッドライトには、次世代ライトの旗頭である“BMW レーザー・ライト”を採用。従来のLEDに比べ、2倍もの照射距離を可能にしたライトだ。また、ドライバーの手の動きを呼応して音量調節やパネル操作を可能にする“ジェスチャー・コントロール”にも注目。6つのジェスチャーを行うだけで利用頻度の高い機能を簡単に利用できる。

量産車で世界初となる、以上2つの試み。それに加えて、“リモート・コントロール・パーキング”も世界初だ。車外からリモコンを駆使し、幅の狭いスペースなどに駐車してくれる高度なシステムを装備している。

また、ボディの軽量化と耐性アップにも成功。カーボン・ファイバー強化樹脂を使用したボディ構造“カーボン・コア”が、先代モデルから最大130kgもの軽量化を実現した。

BMWの最新技術を結集した“ラグジュアリー”な一台。ひとつ上のカーライフを叶えるクルマがいよいよ登場だ。【東京ウォーカー】