PK獲得&1カ月ぶりの得点も満足せず…岡崎「反省の方が多かった」

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 2018 FIFAワールドカップロシア アジア2次予選が8日に行われ、日本代表はシリア代表と対戦し、3−0で勝利。同予選3連勝でグループE首位浮上を果たした。

 試合は、後半の53分に長谷部誠からのロングボールでペナルティエリア内に抜け出した岡崎慎司が、相手選手に倒されてPKを獲得。キッカーを務めた本田圭佑が落ち着いて決めて先制に成功した。さらに70分、左サイドを突破した香川真司からの折り返しに、岡崎が右足で合わせてチーム2点目を奪う。88分には宇佐美貴史がダメ押しのゴールを挙げて、日本が3−0で勝利を収めた。

 岡崎は試合後、「相手が確実に前から来て、(勢いに)乗ってたんで、その裏を取れるなとは思っていた」と明かすと、「裏を一発取れたのはよかった。相手はガンガン来てたので、タッチしたら行けるなと思った」とPK獲得のシーンを振り返った。

 自身のゴールについては、「仕事をできたのはFWとしてやっぱり大事だし、PKを取って2点目も決めたのは次につながる」と満足感を示す一方で、「その前に宇佐美の決定的チャンスを決めれなかったんで、もう1点決めてればってのもあるし、反省点の方が多かった」と、直前の決定機を逃したことを悔やんだ。

 今シーズンからプレーするレスターでは、8月15日に行われたプレミアリーグ第2節のウェストハム戦で初得点を記録して以来、ゴールが遠い岡崎。日本代表では2試合連続で計3得点を挙げているものの、9月8日に行われた同予選のアフガニスタン戦以来となる1カ月ぶりのゴールとなった。

 同選手は、「前を向いたときにいかに勝負できるかってことを今考えてる」と、得点への姿勢を明かすと、「それは代表でもできるし、よりゴール前で力を発揮するということをテーマにできるので、そういう意味ではゴールを決められたのはよかったと思います」と久々のゴールを喜んだ。

 日本代表は、13日に行われる国際親善試合でイラン代表と対戦する。同試合は、イランの首都テヘランにあるアザディ・スタジアムで開催される。