香川、無得点の前半を勝因に挙げる「慌てずにコントロールできた」

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 2018 FIFAワールドカップロシア アジア2次予選が8日に行われ、日本代表は中立国オマーンでシリア代表と対戦し、3−0で勝利した。

 グループ首位・シリアとの決戦に臨んだ日本。前半は相手にチャンスを与えるシーンも多く、スコアレスで折り返す。しかし、後半は立ち上がりから相手陣内に攻め込み、FW本田圭佑、FW岡崎慎司、FW宇佐美貴史が得点を挙げて3−0で勝利を収めた。

 MF香川真司は、「相手がすごくハードワークして、プレスにも来ていました」という前半を、「すごく難しかった」と振り返る。一方で、「後半は(プレスが)少し緩み、スペースが空いたことで得点を重ねることができました。前半、点が入らなくても慌てずにゲームをコントロールできましたし、90分を通して僕らは戦えたと思います」と、無得点に終わった前半に焦らなかったことを勝因に挙げている。

 1点をリードして迎えた70分、香川はアシストを記録する。左サイドを突破し、相手選手に囲まれながらもゴール前に鋭いクロスを入れると、走り込んだ岡崎がゴールへ押し込んだ。

 このシーンを振り返った香川は、「相手を交わした時点で、岡ちゃんが上手く入ってくれた。あそこは空いてましたし、そこに入ってくれて良かったです」と、走り込んだ岡崎を称賛。そして、13日にテヘランのアザディ・スタジアムで行われるイランとの国際親善試合に向け、「しっかりとリカバリーして、また違った雰囲気でアウェーの試合となるので、しっかり入るようにしたいと思います」と、意気込みを口にしている。