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原田幸哉がドリーム戦を制す!

原田幸哉がドリーム戦を制す!
フライング2本持ちも、差し切ってドリーム戦を制した原田
びわこの春を告げる”G1びわこ大賞”が開幕。開会式では、50人の選手より、びわこグッズの最新作”6色ビナちゃん”がファン席に投げ込まれた。また、第11レースでは”G1おまかせ選抜”、最終第12レースでは、シリーズリーダー6名による”ドリーム戦”が行われた。ドリーム戦を制したのは原田幸哉。2コースから差して1着。地元・滋賀支部6人衆からは山田豊、吉川昭男が1着を獲り、幸先のよいスタートを切った。

 11レースまでとは一変、雨の中で行われたメインレース・ドリーム戦。朝のインタビューで「内に行きたいですけどね…」とコメントした西島義則(広島)は、スタート展示で3コースに入ったものの、本番では4コース止まり。123645の進入になった。
レースは、4コース西島がトップスタートを決めて捲ろうとするが、内にいた山崎智也(群馬)が先捲りに出る。その山崎に合わせるように回ったインの田中信一郎(大阪)の内を、原田幸哉(愛知)が差した。バックでは内から原田、田中、山崎と3者併走。2Mでは原田が先マイ。外回った山崎は流れ気味、田中は差し遅れ万事休す。この後、2周1Mでもたついた田中は、上瀧和則(佐賀)、西島にも抜かれ5着まで転落した。3連単は2−3−4で2万3210円の万穴。地元の守田は見せ場なく敗れた。
 また、ドリーム戦を前に行われた第11レース、”G1おまかせバトル”では、ドリーム戦出場6名を除く2004年度G1成績上位6名が対戦した。結果は4コースから一気に捲った森竜也が1着。森の捲りに乗った仲口博崇、坪井康晴が2、3着に入り、3連単は4−6−5で3万2960円と高配当で決着。
 イン逃げで始まったG1びわこ大賞の初日は、”びわこは差しが決まる”というセオリーを知っているファンには驚きの連続だった。第1レースから第10レースまでで、インコースが1着になったのが5回。全国平均と照らしてみても変わらないくらいインが強かった。エンジン整備に手間取り、ウネリのある難水面を攻めあぐねていた。その間にびわこを走り慣れている地元の山田豊(京都)、吉川昭男(滋賀)はしっかり1着獲り。遠征勢では大場敏(静岡)、吉田隆義(愛知)、矢後剛(東京)、山室展弘(岡山)が軽快な動きを見せていた。明日以降の走りに注目したい。
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