ヴァイッド・ハリルホジッチ監督【写真:Getty Images】

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【日本 3-0 シリア 2018年ロシアW杯アジア2次予選】

 2次予選で最も困難な試合だった中立地オマーンでのシリア戦。しかし、結果は3-0の勝利。試合後、インタビューに応えたヴァイッド・ハリルホジッチ監督は「この勝利を探しに来た」と納得の表情。

 とはいえ、指揮官が「前半はあまり良くなかった」というように、ハーフタイムまでの45分間は不安定さを覗かせていた。それでも「後半は良くなった。そして仕留めることができた」とチームの修正能力にも手応えを示した。

 また、先制点は自身が何度も要求していたPK奪取をFW岡崎が実現してのもの。さらにPKを決めた本田、2点目をアシストした香川、3点目を決めた宇佐美と攻撃陣が結果を残しての快勝。

 それだけに「選手を祝福したいし、遠くから来てくれたサポーターにも祝福を贈りたい」とした上で「すばらしく美しい勝利だった」と讃えた。

 この勝利で日本はグループ首位に浮上。この先に控える最終予選、そしてW杯本大会に向けては「我々の強みはチームのコレクティブ(組織力)。野心も持っているし、より向上したい」と意欲を高めていた。

text by 編集部