【シリア 0-3 日本】ダブルエースが後半に存在感! 日本が3発快勝で首位ターン!

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 ロシア・ワールドカップ・アジア2次予選のシリア対日本は、10月8日にオマーンのマスカットで行なわれ、日本は本田、岡崎、宇佐美のゴールで3-0で快勝した。日本は、通算3勝1分け、勝点を10に伸ばし、グループ首位で予選の前半戦を折り返した。

【PHOTOハイライト】シリア 0-3 日本

 日本のスタメンは、GK西川周作、DFは右から酒井高徳、吉田麻也、槙野智章、長友佑都が並んだ。ボランチには長谷部誠と山口蛍が起用され、トップ下には香川真司。3トップは、右サイドに本田圭佑、左サイドに原口元気、中央に岡崎慎司が入った。

 試合は立ち上がりから日本がボールを支配するものの、なかなか攻めきれない展開が続く。ピッチ状態の悪さも手伝って、パスミスからカウンターを食らうシーンも。

 それでも日本は15分過ぎからシリアを押し込み、25分には本田のラストパスから岡崎が抜け出すもシュートはヒットせずゴール左に外れた。さらに26分にはセットプレーから本田がエリア内で決定的なシュートを放ったが、これも枠を外れてしまった。

 日本が決め切れずにいると、今度はシリアが反撃。35分には原口のボールロストから最終ラインの裏を突かれてエリア内シュートを許すと、41分には再びゴール前で決定的なシュートを撃たれてしまう。しかし、ここはシュートが枠を外れ事なきを得た。

 前半は一進一退の展開で、0-0で折り返した。

 後半に入り、日本はカウンターからチャンスを迎える。53分、長谷部のロングフィードに抜け出した岡崎がペナルティエリア内で相手DFに倒され、PKを獲得。これを本田が落ち着いてゴール左隅に決め、日本が先制した。

 日本は66分、原口に代えて宇佐美を投入。新たな攻撃のアクセントを加えて、日本は追加点への突破口を開く。

 70分、日本はセットプレーの流れから香川が左サイドをドリブルで切り崩し、最後は相手DFの股を抜くラストパス。これを岡崎が押し込んで2-0とした。

 さらに日本は88分、清武のスルーパスから本田がヒールパスで絶妙なラストパス。これを受けた宇佐美が右足でゴールネットを揺らした。

 日本はその後、シリアの反撃を0点で抑え、3-0で快勝。ハリルホジッチ監督も「決めるべき選手が決めてくれた」と満足感を示した。

 日本はこの後、10月13日にイラン代表とイラン・アザディスタジアムで国際親善試合(日本時間22時30分開始)を行なう。