ブンデスで好調を維持する原口「得点にもこだわらなきゃいけない」

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 8日に行われるロシア・ワールドカップ アジア2次予選のシリア代表戦に向け、日本代表は7日、試合が開催されるオマーンの首都マスカットで練習を行った。

 試合会場での練習を終えたFW原口元気は「あまり日本にもドイツにもないような芝の質でした。経験したことのない芝だけど、デコボコとかではないので、普通にサッカーはできるんじゃないかと思います」と未体験の質感だったと話した。

 シリアはここまでの3試合で無失点を維持している。崩しの局面については「ワンパターンにならないように、色々な動きを、相手がつかみにくいような動きをしたいです。相手のチームはどちらかというとそういう複雑な動きについてくるのが苦手だと思うので、ワンパターンではなく、頭を使いながら、つかみにくいようなプレーをしたいと思います」とオフ・ザ・ボールの動きなどを駆使して相手を撹乱したいという狙いを明かした。

 また、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督からの指示については「いくつかのアイデアというか、指示はもらっていますし、それを試合の中でいい選択をして、そのイメージで崩せたらいいと思います」といいイメージはできているという。

 原口は所属クラブのヘルタ・ベルリンで、第2節以降7試合連続で先発出場を続けている。ブンデスリーガで調子を保てていることについては「毎試合、試合にも出ていますし、コンディション的にも非常にいい状態なので、このいい状態を日本代表でも出せたらいいと思います」と改めて好調であることを強調し、得点についても「決めたいですね、やっぱり。決めたいですし、FWの一員なので、得点にもこだわってやらなきゃいけないと思います」と得点への強い気持ちを語った。

 最後に2次予選の大一番に向けて「監督も言っていましたけど、もう勝つことだけ。それだけなんで、そこに全てを集中してやりたいと思います」と意気込みを述べている。

 日本はここまで2勝1分けでグループEの2位。シリアは3連勝で同組の首位に立っている。