アルツハイマー病にかかっていることが明らかとなったゲルト・ミュラー氏【写真:Getty Images】

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 バイエルン・ミュンヘンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOが、アルツハイマー病を患っている69歳のゲルト・ミュラー氏に対して激励の言葉を贈った。6日にクラブのオフィシャルサイトでコメントを発表している。

 G・ミュラー氏は“爆撃機”の異名を持ち、現役時代にはブンデスリーガで通算365得点を決め、驚異的なゴール数を誇っていたストライカーだ。バイエルンでは1964年から1979年までプレーしている。数多くのタイトル獲得に貢献し時の人となっていた。そのようなクラブのレジェンドに対して、ルンメニゲCEOが励ましの言葉を述べている。

「ゲルト・ミュラーはサッカー界の中でも偉大な人物の一人だ。彼のゴールがなければ、今日のようなバイエルンとドイツサッカーはなかった。彼は素晴らしい選手だったし、私の友人でもある。バイエルンファミリーの中に彼の居場所が常にある。我々は彼に感謝しているよ」

 来月には誕生日を迎えるG・ミュラー氏は、今年2月から家族のサポートを受けつつ専門家による治療をはじめていた。

text by 編集部