歯みがきをするたびに気になる歯の黄ばみ。歯医者でホワイトニングをしたいけどお金がかかるし、自分でも歯をきれいにする方法はないかと考えているあなたに、自宅でもできると話題の「ポリリン酸ケア」をご紹介します。

ポリリン酸とはどんな物質なの?

ポリリン酸とは海底火山の熱水中にも含まれて、生命の源に関係する物質だともいわれます。細胞増殖、コラーゲン生成、骨の再生などの医療分野でも期待されている物質です。最近は薬用はみがきやマウスウオッシュにも配合されていることが多く、ポリリン酸の一種であるポリリン酸ナトリウムも歯石予防の歯みがき剤に使われています。

なぜ歯が白くなるの?

そもそも歯の象牙質は黄色く、その表面は半透明のエナメル質です。エナメル質をポリリン酸で濁らせることで、象牙質の黄色が透けて見えなくなるのです。さらにポリリン酸はステイン沈着防止にはたらき、歯をコーティングして汚れをつきにくくします。歯周病や虫歯の原因となる細菌の除去にも効果的。ポリリン酸を使うホワイトニングは歯を削らないので歯を傷つけることもなく、安全。ただし、歯周病がひどい場合は歯に色素沈着が起こることがあるので、医師の診断が必要です。

「リジェンティス」のポリリン酸ケア

自宅でも簡単にポリリン酸ケアができるようになりました。ポリリン酸研究の第一人者、柴肇一博士が立ち上げた会社「リジェンティス」から、薬用はみがきの「薬用ポリリンジェルEX」30g3本、「薬用ポリリンデンタルリンス」500ml3本、「ポリリンクイックスプレー」60ml2本がセットされたものが販売されています。薬用歯みがきを使った後に、リンスを使うケアが基本。スプレーはかばんなどに入れて携帯用に利用できます。コーヒーなどのステイン防止に手軽に使えますし、トライアルセットもあります。歯の黄ばみが気になる人はぜひ試してみてください。


writer:松尾真佐代