シリアの攻撃警戒で守備重視へ…前線を信頼する長友「得点は任せる」

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 8日に行われるロシア・ワールドカップ アジア2次予選のシリア代表戦に向け、日本代表は7日、試合が開催されるオマーンの首都マスカットで練習を行った。

 オマーンに入って初めて試合開催地で練習を行ったDF長友佑都は、「ピッチは芝が長くて、結構柔らかい状態になってたんで、今日練習をしてみて、うまく対応できると思います」とピッチコンディションに問題はないと語ると、気温については、「明日試合なんで、気候とかの問題で言い訳はできないんで、しっかりとパフォーマンス出せるように頑張りたいと思います」と対応に自信を見せた。

 シリア代表について、「攻撃に3〜4人すごいいい選手がいて、スピードがあって、ボールテクニックもあって、危険な選手が多い」と警戒心を高める長友は、「相手はカウンターを狙ってくると思うので、そのカウンター対策をしっかりして、1対1で絶対に負けないこと、まずそこからしっかりと入りたい。そして、しっかりとゼロ点に抑えられるように頑張ります」と守備重視を明言。「FWの8番とか、すごい危険な選手だと思いますし、ミーティングで(ヴァイッド・ハリルホジッチ)監督も危険な選手だと言ってたんで、しっかりとケアしたいと思います」と要注意人物を挙げた。

 その一方で、「もちろん攻撃参加もいいタイミングで上がれるところは上がりたいと思います」と攻撃面での貢献にも意欲を語るが、「前にすごくいい選手が揃ってるんで、彼らに得点は任せてしっかり守備したいと思います」と、前線の選手たちを信頼。「僕自身はしっかりと守備をやって、出ていける時は出て行って、そういうプレーで貢献したいと思います。チームはもちろん勝つことだけ考えて戦います」と試合に向けて意気込みを語った。