大一番で再激突…五輪予選のリベンジ目指す清武「何かの縁がある」

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 8日に行われるロシア・ワールドカップ アジア2次予選のシリア代表戦に向け、日本代表は7日、試合が開催されるオマーンの首都マスカットで前日練習を行った。練習後、MF清武弘嗣が記者団の取材に応えている。

 相次ぐ負傷により今季の開幕は出遅れたものの、9月12日に行われたブンデスリーガ第4節ドルトムント戦で復帰して以降はハノーファーの中心選手として活躍する清武。日本代表では、クラブでプレーするトップ下のポジションではなく、サイドでの起用も考えられる。

 同選手は、「与えられたポジションで結果を求めてしっかりやるだけ」と語り、サイドでのプレーに関しては「ゴール前で仕留めれる選手が多いですし、(本田)圭佑君や(香川)真司君になるべく多くボールに触らせたいです。ボールを持つべき人が持ち、たくさん触ることで、日本にはリズムができると思います」とイメージを口にした。

 2012年2月、清武ら“ロンドン世代”はオリンピック最終予選でシリア代表に1−2の敗戦を喫している。清武は負傷により同試合を欠場していたものの、「アウェーのシリア戦が1番大事な試合でしたが、負けたので非常に残念でした」と悔しさを振り返ると、「また1番大事な時に戦えるというのは、何かの縁があるのだと思います。勝てるようにしっかり準備したいです」と、当時と同じ首位攻防戦でのリベンジに向けて意気込みを述べた。

 日本はここまで2勝1分けでグループEの2位。シリアは3連勝で同組の首位に立っている。