内田篤人【写真:Getty Images】

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 膝蓋腱の負傷に悩まされ、6月に手術を受けて以降長期離脱が続いているシャルケのDF内田篤人がクラブ公式サイトのインタビューに応じ、自身の現状などについて語った。

「膝に関しては大分よくなってきていています。痛さが出ないようにやっていますし、いいトレーナーさんがね、“グッドトレーナー“がいるので大丈夫です」

 リハビリの進行は順調と語る内田は、最近になって身体に負荷をかけるトレーニングも積めるようになってきた。屋内でのランニングメニューなどを精力的にこなして復帰への準備を着々と進めているようだ。

 一方、内田を欠いたチームは好調で、今季は同じポジションにライバルが増えた。ピッチ上でともに練習はできていないが、「よくロッカールームにも行きますし、監督さんにも会うので、少しずつコミュニケーションを取っていますし、チームが良い感じで勝点を積み重ねているので練習もロッカーでの雰囲気もいいですし、早く戻りたい」と距離感に気を配りながらも素直な気持ちを明かしている。

 具体的な復帰時期については「そんなに時間がかかるわけではないけれど、復帰時期を言って遅れるということもあるので、あまりメディアの前では言いたくない」としたが、「徐々に徐々にという感じ」と焦らずじっくりリハビリに臨んで回復を目指す考えを示した。

 日本代表にとっても不可欠な存在の内田は万全の状態でピッチに戻ってこられるだろうか。膝蓋腱を取る難しい負傷を乗り越え、これまでのように右サイドを制圧する姿を誰もが心待ちにしている。

text by 編集部