オマーン遠征中のハリルJに本田&南野が合流

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 オマーン遠征中の日本代表は6日、マスカット市内で練習を行い、中立地で行われる8日のW杯アジア2次予選・シリア戦に向けて調整した。この日の練習からFW本田圭佑(ミラン)と日本代表初選出のFW南野拓実(ザルツブルク)も合流。全23選手が参加し、冒頭部分以外、非公開で行われた。

 W杯アジア2次予選で日本が入るE組は3戦全勝のシリアが勝ち点9で首位。日本は2勝1分の勝ち点7で後塵を拝している。得失点差も日本の+9(得点9、失点0)に対し、シリアは+13(得点13、失点0)。日本がホームで3-0だったカンボジア相手にシリアは敵地で6-0と大勝している。

 8グループに分かれたアジア2次予選のレギュレーションでは、各組1位の8チームと各組2位のうち成績上位4チームの計12チームが最終予選に進出する。ハリルホジッチ監督は「今年の試合の中で、この試合が一番難しい」と警戒し、「絶対に勝たなければならない。ここで悪い結果が出てしまえば、1位がなくなってしまう(可能性が高まる)」と、2次予選の天王山と位置付けている。

 最新のFIFAランキングでは日本の55位に対し、シリアは123位。過去に8度対戦し、7勝1分と負けていないが、直近では2011年1月のアジア杯グループリーグ第2戦で対戦し、2-1の接戦だった。

(取材・文 西山紘平)


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