香川真司【写真:Getty Images】

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 日本代表は5日、W杯アジア二次予選のシリア戦に向けてオマーンで練習を行った。

 香川真司はシリアに対して「いつも簡単に勝ってる試合はないと思っている」と手強い相手という認識を持っている。それでも「攻撃の方はこの前6点取れた。そういうのを継続してチームとして点を取れるように」と、アフガニスタン戦で大量点を奪ったことで良いイメージは残っている。

 ヴァイッド・ハリルホジッチ監督からも集合した際に「今年一番の試合だ」と言われたという。そして「明日から試合に向けて集中して臨めるように準備していきたい」と話した。

 所属するドルトムントはここ3試合勝利がなく、直近のバイエルン戦では5失点を食らい大敗した。この試合では香川もインパクトを残せず後半序盤にベンチへ退いた。

「僕個人として結果もプレー内容にも納得はいってない」と香川。そして「また改めて気を引き締めて代表でしっかりと勝ち切って、クラブに戻りたい」と、ハリルジャパンで結果を出し、ドルトムントで再び輝くつもりだ。

 クラブでの活躍は代表でのパフォーマンスに好影響を与えるはずで、その逆もある。まずアジアの舞台でしっかり結果を出すことに香川は意識を注いでいる。

 もちろん、10番を背負う男は相手からも警戒されるが「絶対勝たなきゃいけない試合で勝ち切れるかが、自分たちに試されてることだと思う」と、勝ち点3奪取へ気を引き締めた。

text by 編集部