<トップ杯東海クラシック 最終日◇4日◇三好カントリー倶楽部 西コース(7,315ヤード・パー72)>
 「優勝狙っています」と開幕前から幾度と無く公言してきた片山晋呉だったが、最終日で猛追を見せたキム・ヒョンソン(韓国)にプレーオフで破れ、予告優勝を達成することはできなかった。
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 あと一歩を決められなかった。決めれば単独首位に立つという場面で迎えた17番の2.5メートルはカップに蹴られ、18番は優勝が懸かった2メートルを外した。「あれが入るか入らないか。勝つ人はバーディ獲るし」と、三好の女神は片山に微笑まなかった。
 それでも随所に存在感を示した。プレーオフ2ホール目ではセカンドをグリーン奥のラフに入れ、対するヒョンソンは2メートルのバーディチャンス。万事休すかと思われたが、アプローチはカップに一直線。惜しくもカップに蹴られ、バーディとはならなかったがギャラリーを最後まで湧かせた。
 「やっぱり三好で勝つのは大変だよね。よく分かりました」と言いつつも、「やれることはやったし、優勝を狙うと宣言してここまで戦えた。調子も良いので次は大丈夫でしょう」と好調をアピールした片山。ツアー29勝目は目の前のところまできている。
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