ルイス・スアレスは不発に終わった【写真:Getty Images】

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【セビージャ 2-1 バルセロナ リーガ・エスパニョーラ第7節】

 リーガ・エスパニョーラ第7節が3日に行われ、負傷者続出に苦しむバルセロナはアウェイでセビージャと対戦した。

 セビージャは開幕から5試合勝ちがなくウナイ・エメリ監督の解任も噂されたものの、前節ラージョ・バジェカーノ戦で今季初勝利を挙げてなんとか踏みとどまっていた。

 バルセロナはリオネル・メッシ抜きでも勝てるところを証明したいところだが、ルイス・スアレスがシュートを2度枠に当ててしまうなど波に乗り切れない。

 そんな中で52分、右サイドでボールを受けたケビン・ガメイロがスピードに乗ってジョルディ・アルバとジェレミー・マテューを抜き去り、グラウンダーのクロスを送ると、ファーサイドに走りこんだミカエル・クローン=デーリが詰めてセビージャが先制点を手にする。

 さらに58分、先制ゴールのクローン=デーリが相手守備陣の緩慢な対応の隙を突いてクロスを上げ、ビセンテ・イボーラが頭でゴールに叩き込む。セビージャはバルサの拙い守備を完璧に崩壊させて2点を先行した。

 ライバルたちに離されないためにも負けは許されないバルサは74分にネイマールのPKで1点差に迫るも、反撃及ばず。セビージャのGKセルヒオ・リコの好セーブ連発に阻まれ2-1で大事なアウェイゲームを落とした。

 ホームのセビージャは前節に続く連勝で本来の調子を取り戻しつつある。一方のバルサは早くも今季2敗目で選手たちの疲労の色も濃く、対照的なチーム状況を象徴する一戦となってしまった。

【得点者】
52分 1-0 クローン=デーリ(セビージャ)
58分 2-0 イボーラ(セビージャ)
74分 2-1 ネイマール(バルセロナ)

text by 編集部