抱き合うメッシ(右)とネイマール(左)【写真:Getty Images】

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 バルセロナ在籍3シーズン目のネイマールは、3日のリーガ・エスパニョーラ第7節セビージャ戦に出場してスペインでの公式戦通算100試合目を迎えた。節目の一戦を前にスペイン紙『ムンド・デポルティボ』で心境を語った。

「僕は子どものころからバルサでプレーしたいと思っていたから、このクラブで100試合出場を達成できたのは大変な名誉だ」と喜びを口にするネイマール。すべての試合が重要なものだったとしたが、「デビュー戦とベルリンでのチャンピオンズリーグ決勝は絶対に忘れられない」と印象深かったゲームを挙げた。

 だが、現在のバルサはネイマールが加入して以降最大の危機を迎えている。FIFAによる補強禁止処分で新戦力を迎えられなかっただけでなく、負傷者の続出で主力選手の消耗はピークに達しており、結果も出ていない。

 特にリオネル・メッシの長期離脱は大打撃を与えているが、ネイマールは「レオ(メッシのニックネーム)は最高の選手だし、彼のために勝ちたい」とセビージャ戦の必勝を誓う。

 世界最高のアタッカーを失った前線でネイマールにはエースとしての活躍が求められる。これまで以上にゴールやアシストなど結果につながるプレーがなければ、メッシの不在を埋めるのは難しい。そんな状況で若きブラジル代表FWはどんなプレーを見せるだろうか。

text by 編集部