決勝ゴールを喜ぶマインツの選手たち【写真:Getty Images】

写真拡大

【ダルムシュタット 2-3 マインツ ブンデスリーガ第8節】

 ドイツ・ブンデスリーガ第8節が2日に行われ、武藤嘉紀が所属するマインツはアウェイで昇格組ダルムシュタットと対戦した。

 最近2試合で強豪のレバークーゼンとバイエルン・ミュンヘン相手に連敗を喫していたマインツと、前節ドルトムント相手にドローを演じたダルムシュタットという好対照なチーム同士の対戦。マインツの武藤は先発メンバーに名を連ねた。

 シュテファン・ベルのヘディングで幸先よく先制したマインツは、24分に武藤のポストプレーから「M&M’s」の相方ユヌス・マッリがミドルシュートを突き刺してリードを2点に広げる。

 粘り強さを見せるダルムシュタットに27分、57分とゴールを奪われて同点に追いつかれたマインツだったが、64分にマッリのパスを受けた武藤がペナルティエリア内で反転してシュートを放ち、GKに当たってこぼれたボールをパブロ・デ・ブラシスが押し込んで勝ち越した。

 攻勢に出るダルムシュタットに対し、マインツはラスト7分で武藤を下げてDFを投入するなど逃げ切りを図ったが、後半アディショナルタイムに入った95分、ゴンサロ・ハラがボールを蹴り出そうとしたところに相手が飛び込んで倒されダルムシュタットにPKが与えられる。

 しかし、サンドロ・ヴァーグナーのキックは大きく外れて試合終了。土壇場で2ポイントを失いかけたが、運にも味方されてマインツが3試合ぶりの勝ち点3を獲得した。

【得点者】
15分 0-1 ベル(マインツ)
24分 0-2 マッリ(マインツ)
27分 1-2 ヘラー(ダルムシュタット)
57分 2-2 ザイラー(ダルムシュタット)
64分 2-3 デ・ブラシス(マインツ)

text by 編集部