ラツィオのマウリシオ【写真:Getty Images】

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 ラツィオに所属するブラジル人DFが熱いチームスピリットを見せた。1日のヨーロッパリーグ(EL)でサンティティエンヌと対戦した際、ラツィオのCBマウリシオは相手のロベルト・ベリッチと衝突して負傷交代を余儀なくされた。

 その試合後に自身のインスタグラムを更新し、医師による診断とともにファンへメッセージを送った。

「病院で診断を受けたら鼻が2ヶ所折れていた。手術を望むかどうか尋ねられたが、戦列にとどまる必要があると思い、僕はそれを断った。練習したいし、僕はチームに留まりたい。強くなって戻ってくるために全力を尽くしたい」

 仮に手術を受ければしばらくトレーニングに戻れず、復帰時期も遅れてしまう。マウリシオはそれを恐れ、保存療法を選択したようだ。「マスクを着けなくてはならないだろうけど、少なくともチームメイトたちとともにラツィオのために戦いつづけることができる」と、早期復帰への決意とクラブへの深い愛情を口にした。

 ラツィオで守備の要として欠かせない存在になった魂のDFは、チームのために不屈の闘志で相手に立ち向かっていく。

text by 編集部