ピリッと辛い夜を過ごそう(写真は公式フェイスブックより)

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2015年10月3日から7日まで、江戸時代から育てられている「内藤とうがらし」を使った料理を地元飲食店が提供する「バル辛フェスタ2015」が、高田馬場周辺で開催されます。2日の17時まで前売りチケットも販売しています。

チケットは前売りがお得!

「内藤とうがらし」は、今から300年以上前、江戸内藤藩邸で生産された八ツ房系唐辛子で、蕎麦の薬味として江戸中から評判になり、内藤新宿宿場近辺の農村地帯でも生産が活発になりました。

バル辛フェスタは、内藤とうがらしを復活させようという新宿区の取り組みから生まれたイベントで、地元飲食店が内藤とうがらしをそれぞれの創意工夫のもと料理にして提供します。

フェスタには高田馬場周辺の30店舗近くが参加。ジャンルも和食からイタリアン、中華、居酒屋などさまざまです。高田馬場駅前の「BIGBOX高田馬場」で受付としてチケット・ガイドマップの配布と精算を行います。また当日チケットもここで販売されます。

チケットは4枚綴りになっていて1枚につき1フード1ドリンク。価格は前売りが3000円、当日が3500円です。時間は17時からですが、各店舗によって営業時間が異なるのでご注意を。詳細は公式フェイスブックへ。