難コンディションでもアンダーをマークした昨年の賞金女王、さすがだ(撮影:福田文平)

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<日本女子オープンゴルフ選手権競技 初日◇1日◇片山津ゴルフ倶楽部 白山コース(6,613ヤード・パー72)>
 アンダーパーでのフィニッシュはわずかに7人。強風のメジャーのセッティングに多くの選手が苦しめられた「日本女子オープンゴルフ選手権競技」の初日。風は午前中から徐々に強くなり、午後組でアンダーをマークしたのは昨季の賞金女王、アン・ソンジュ(韓国)と今季ツアーで3戦連続トップ10フィニッシュの快挙を達成した16歳のアマチュア、新垣比菜の2名のみだった。
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 試合終了は17時53分、悪天候もあり最後は18番グリーンを投光器で照らしながらのプレーに。なんとか全選手がホールアウトできたが、投光器で照らされながらに、アンは「初めてでした」と驚いていた。最終ホールは残念ながらボギーとしてしまったが、「18番は入ったらラッキーだと思っていた」と難関ホールだけにさばさばと話していた。
 「この天気の中でアンダーパーで回れて良かった」と好スタートに胸を撫で下ろしていたアン。「オーバーパーにはしたくなかった。最悪でもイーブンで回っていきたい」と控えめに抱負を話していた。
 一方の新垣は今朝までショットに不安があったが、上がってみれば好発進で「今日は100点だと思う」と笑顔を覗かせた。「難しいコースだから1打1打集中できました」と目の前の一打しか考えず上々のゴルフを披露。「明日も今日みたいな良いゴルフができればいいと思います」と難コンディションでアンダーを出した自信を胸に残り3日間を戦い抜く。

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