未だ所属クラブが決まらないGK川島永嗣【写真:Getty Images】

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 日本サッカー協会(JFA)は1日、ロシアW杯アジア二次予選のシリア戦と親善試合のイラン戦に臨む日本代表メンバーを発表した。この会見の中で日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督が、未だ所属クラブが決まっていないGK川島永嗣について配慮するシーンが見られた。

 GKのメンバー発表を終えたハリルホジッチ監督は「もちろん、川島のことは忘れていない」と切り出し、話を始めた。

「残念ながらまだ彼はクラブを見つけていない。今、現在ベルギーで練習をしていると聞いている。ただ、彼とはコンタクトを続けているが、彼は完全に自分のメンタルを回復したわけではない。それもあったので、彼を元気付けるためにも電話している。できるだけ早く、クラブを見つけてほしいと思っている」

 川島は昨季までベルギー1部のスタンダール・リエージュでプレーを続け、今夏に退団していた。夏の移籍市場が過ぎた今でも所属クラブは決まっていないが、自身のブログで「欧州の基準で成長したい」と公言し、Jリーグ復帰は視野に入れていないことを明かしている。今年で32歳となった川島だが、果たして次の所属クラブは決まるのだろうか。

text by 編集部