日本代表に初招集となった南野拓実【写真:Getty Images】

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 日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督は1日、ロシアW杯アジア二次予選シリア戦および親善試合イラン戦に向けた代表メンバーを発表した。

 今回ハリルホジッチ監督に名前を読み上げられた23人のうち、最大の注目は唯一の初招集となった南野拓実だ。所属するオーストリアのザルツブルクでは、カップ戦なども含めて公式戦13試合で8得点4アシストと結果を残している。

 南野を「時間をかけて追跡している」と話したハリルホジッチ監督は、「現代のサッカーに適応する選手だ。左右のサイドでプレーでき、効果的なプレーができる。ゴール前でフリーとなり、フィニッシュの場面で顔を出してくれる」と期待を寄せている。

 また、「彼のプレーで最も興味深いのは、ボールがないところの動きだ。常に得点を取る、または取らせるポジションにいる」と、具体的な選出理由を明かしている。

 これまでは手倉森誠監督率いるU-22代表の主力としてプレーしていたが、“飛び級”でA代表に招集となった。「数年後には、日本代表にとって非常に効果的な選手になると思う。私は若い世代を信頼したい」と20歳の南野に大きな可能性を感じたようだ。

text by 編集部