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ライオンは9月29日、「生理(月経)に関する意識調査」の結果を発表した。5月26〜31日の期間に行われた郵送調査で、生理のある10〜15歳の娘とその母親、各108名から回答を得た。

はじめに、普段母娘でよく話す事柄について聞いた。すると、「娘(娘の場合自分)の身体について気になること」を「よく話す」「たまに話す」と回答した母親が合計79%であったのに対し、娘は同43%だった。また、「生理や生理痛」については「よく話す」「たまに話す」と回答した母親が合計77%なのに対し娘は同51%と、親子の意識には大きな差が見られた。

次に、娘(娘の場合、自分)に生理痛が「毎回ある」「毎回ではないがある」と答えた人を対象に調査を行った。生理痛の程度について、「痛くてがまんできない」「痛いががまんできる」と回答したのは、娘が合計72%であった一方、母親は同54%で、かなりの差が見られた。

さらに生理痛で困っていること(母親の場合、娘が生理痛で困っているであろうこと)をたずねた。母親の場合、1位が「身体が重い、動かしにくい」となっているが、娘は「授業や勉強に集中できない」が最も多いという結果になった。

この結果を受けて、ライオンのヘルスケアマイスター・山岸理恵子氏は「初潮年齢の低年齢化に伴い、生理痛を訴える10代が増加しているといわれています」と指摘。その上で、「軽いストレッチ」や「食事をきちんととる」ことで血行をよくし、痛みがつらいときは「痛み止めの薬を服用するのもひとつの方法です」としている。