有吉弘行 「努力」をめぐる格言を他人に強要するのは「パワハラ」と苦言

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30日放送の「マツコ&有吉の怒り新党」(テレビ朝日系)で、マツコ・デラックス有吉弘行が「努力」をめぐる格言に疑問を呈した。

番組では視聴者からの「『やらないで後悔するより、やって後悔した方がいい』『努力はかならず報われる』などといった名言、格言は正しいと思いますか」という内容の投稿を紹介した。

有吉は自身の半生を振り返り、「『努力は報われる』っていうほどの努力をしたことがない」とコメントした。これにマツコは「『わたし努力しました』って言えちゃう人もいかがなものかっていうのもある」とうなずいていた。

いまの地位について有吉は「逃げて逃げて逃げてたどり着いたのが今だから」と振り返り、マツコも「私もプカプカ浮いてたらここにたどり着きました」といい、ふたりとも明確に「努力」をしたという自覚はないようだ。

また、「やらないで後悔するより、やって後悔した方がいい」という名言について、有吉は「やらないでもわかる」こともあると言い切り、「これを盾に頑張る奴がいるから嫌なんだよなあ」「これをなんか盾に偉そうな事を言わないでほしいのよね」とこぼしていた。

番組ではこうした言葉と同列のものとして「練習はウソをつかない」も紹介。マツコは「手を抜いた分結果に出るよ」という使い方であればあっているとしながら「血を流すような特訓をすれば絶対に高みにたどり着けるっていう捉え方だと絶対違う」と断言する。

こうした「努力」の名言、格言を人に強要することについて、有吉は「偉い人の『皆さんにこの言葉を贈りたい』っていうのはもう押し付け。パワハラ」と指摘する。するとマツコが「じゃあリタイアしたスポーツ選手とかはパワハラしている人が多いわね」と付け加えていた。

有吉は「自分が影響される分にはいい。あんまり生意気なこと言わないで」と提言し、マツコも「胸に秘めときゃいいのよね」と締めくくっていた。

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