シャルケのレロイ・ザネ【写真:Getty Images】

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 移籍市場で積極的な動きを見せてきたリバプールは、次なるターゲットとしてシャルケの19歳レロイ・ザネに目を付けたようだ。独『ビルト』が伝えた。

 ドイツU-21代表としても活躍するザネにはトッテナムも興味を示していると報じられてきたが、リバプールは夏に移籍金1500万ユーロ(約20億円)を提示してシャルケ側に拒否されていたという。

 それでも諦め切れないイングランドの名門は豊かな資金を生かして冬以降に増額したオファーを再提示するようだ。

 今季本格的なトップチーム2年目となるザネは、開幕から徐々に出場機会を伸ばしている。現在はリーグ戦3試合連続ゴール中と絶好調だ。そして特筆すべき魅力は途中出場の5試合で2ゴール1アシストと、限られた時間でも結果を残せるパーソナリティにある。

 リバプールの右サイドは現在日替わりで選手が変わり、完璧にはまる人材を定められていない状態で、ザネが最も得意とするポジションでもある。

 開幕前に2019年まで契約を延長しており、今季の活躍次第では来年のEURO出場も夢ではないと高く評価されているためリバプールにとって獲得のハードルは非常に高い。単に移籍金を上乗せするだけでは取引がまとまらない可能性は高いが、果たしてイングランドでザネのプレーを見る日はやってくるだろうか。

text by 編集部