優雅な洋館の庭に約90種のバラ!北区の旧古河庭園で「秋のバラフェスティバル」

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四季咲きのバラが一番の見ごろを迎える、春と秋のシーズン。特に秋は、気温が低くなって空気が澄んでくるので、バラの香りを感じやすいのだとか。そこで、大正期に建てられた重厚な造りの洋館の前にある洋風庭園で秋バラが楽しめる、優雅なバラの祭典をご紹介。

2015年10月10日(土)から25日(日)まで、北区にある旧古河庭園では「秋のバラフェスティバル」が開催される。小高い丘の上に立つ素敵な洋館を眺めながら、約90種180株のバラが咲きほこる庭を散策すれば、ちょっと貴婦人のような気分になれるかも。

また、10月17日(土)と24日(土)には、ふだんは入ることのできない芝生広場で、12時からと15時から「秋バラの音楽会」も開催され、ちょっとぜいたくな空間でクラシック音楽などが聴ける。

演奏は、17日(土)がヴァイオリンとアコーディオンの音楽デュオ「Deux Marches(ドゥ マルシェ)」、24日(土)がビオラやチェロなどの弦楽四重奏。どちらも、土曜の午後にぴったりな、秋らしいメロディが楽しめそう。

期間中は毎日、ボランティアによる「庭園ガイド」も実施。こちらでは、近代の庭師として有名な小川治兵衛が作った日本庭園や、「鹿鳴館」などの建築を手がけた建築家、ジョサイア・コンドル設計の洋風庭園を案内しながら、庭園の解説が聞けるとか。月曜から金曜は14時、土曜・日用・祝日は11時と14時に始まるので、希望者は正門そばのサービスセンターへ。

10月11日(日)には、10時と11時の2回、「バラの折り紙教室」(定員20名)も開催。「バラ」をモチーフにして、易しいものから手の込んだものまで、数種類の折り方を教えてくれるそうなので、折り紙好きの女子にはオススメ。

「園内のローズショップでは、ハンカチやエプロン、傘など、バラの花をモチーフにしたオリジナルの商品をご用意しています。また、バラの苗木も、1000円くらいから販売しますので、バラを育ててみたいという方は、この機会にいかがでしょう」と、サービスセンターの西山さん。

歴史が感じられる洋館と洋風庭園で、美しい秋バラを鑑賞すれば、いつもよりちょっと優雅な自分でいられそう。