学生の窓口編集部

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タレントの辻希美が29日に放送された「解決!ナイナイアンサー「美人妻が謎に包まれた夫婦生活を初暴露」」（日本テレビ）にゲスト出演。

夫である杉浦太陽を家では"神"と呼ばれていることを明かした。

元モーニング娘でアイドルだった辻が、杉浦と結婚したのはまだ20歳のとき。当時は、幼さゆえに"ままごと夫婦"と言われることも多かったが、28歳になった今は、小学校を筆頭に１女２男の立派なママ。

"デキ婚"だったふたり。
第一子である希空ちゃんを出産した頃は､まだ家庭よりも友達づきあいを優先していた杉浦だが、第二子になると、辻が"子育ては大変"という雰囲気を見せるようになったことで、徐々に家事にも協力的になった。

それが第三子出産後には、劇的に変化。まるでお母さんのようになり「母乳が出るんじゃない？」と思ったそうだ。

杉浦は真ん中の子の担当になり、夜に子どもが泣いても辻よりも早く目が覚めてしまうほどで、子どものことが気になるのか、仕事と仕事の合間に30分でも時間があると、家に戻り顔を見て「じゃあね」と出かける家庭人。

大阪で仕事があり、翌日に名古屋で仕事があった場合でも、最終の新幹線で大阪から帰り、翌日始発で名古屋に行くこともあり、家族では"神"と呼んでいる。

また、子どもの前でもチューをするほどスキンシップが豊かなふたり。


寝るときにはひとつの部屋で家族５人が並んで寝ているそうだが、最初は夫婦の間に子どもを挟んで寝ていたのが、いつの間にか気がつくと辻の横に杉浦が寝ているとのこと。

結婚して８年経ってもラブラブな辻と杉浦。結婚したカップルの３組に１組が離婚する時代で実にめでたい関係である。