20代目「ルル娘」になった有村さん

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第一三共ヘルスケアのロングセラーかぜ薬「ルル」の新CM公開イベントが2015年9月30日に都内で行われ、CMのイメージキャラクター「ルル娘」として出演した女優の有村架純さん(22)が登場した。

「長い歴史のある中に自分の名前が残るのは不思議」

「ルル」は今年で発売65周年を迎え、「家庭の常備薬」として長く親しまれてきた。歴代CMに登場する「ルル娘」は有村さんで20代目。幅広い世代から人気を集める有村さんを起用し、長年培ってきた安心感や信頼感を伝える狙いだ。直前のキャラクターは石川遼選手で、ルル娘としては19代目の木村佳乃さん以来11年ぶりの交代という。

新CMで有村さんは町はずれの洋館に白猫のピエールと暮らす「北風ルルちゃん」を演じている。気分屋であっけらかんとした不思議な女の子、という設定で、庭の掃除をしているうちにベンチで居眠りしてしまい、風邪を引いてしまった有村さんをピエールが気遣うというストーリーだ。

有村さんは「ルル娘」を演じることについて「長い歴史のある中に自分の名前が残るのは不思議な気持ちでいっぱい」と語った。イベントでは童謡歌手の伴久美子さん(故人)がルル娘を務めた1957年の初代CMと、有村さんが生まれた93年に放映された、石田ひかりさん(43)出演のCMを公開した。有村さんは「(自分がCMで歌った)歌も違っていて、時代の流れをルルは見てきたんだなって思いました。どう歌が変わってきたのかも知りたいですね」

CMの見どころを聞かれると、「ルルちゃんとピエールの関係みたいに、ルルは皆さんの生活に寄り添っている存在だっていうことをお伝えできればと思います」とアピールした。