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freeeは30日、中小企業向けのマイナンバー管理サービス「マイナンバー管理 freee」の提供を開始した。同サービスでは、マイナンバーの収集から保管までがクラウド上で完結するため、安全にマイナンバーを管理できるという。

○給与計算・会計サービスとも連携

管理者が従業員のマイナンバーを入力して、マイナンバーを収集する。入力したマイナンバーの情報は、暗号化した後にクラウド上で厳重に保管され、収集したマイナンバーは特定の人のみ閲覧可能となるよう、権限を設定できる。またセキュリティ対策として、マイナンバーの参照や更新、アクセス権限の変更やログイン履歴などを全て記録する機能を搭載している。

このほか、「マイナンバー解説ガイド」「社内研修のための従業員向けガイド」「専門家によるマイナンバー対策セミナー動画」を無料で提供する。

今後は同社が提供する給与計算・会計サービスとも連携し、入力したマイナンバーの情報を、源泉徴収票など各種帳票へ自動で反映する機能を用意する。さらに従業員がスマートフォンから自身のマイナンバーの入力ならびに本人確認書類をアップロードできる機能や、法人マイナンバー(法人番号)の管理、取引先の個人事業主のマイナンバー収集についても対応を予定している。

月額料金は980円(人数上限なし)。「クラウド給与計算ソフト freee」および「クラウド会計ソフト freee」の利用者は無料。なお、2015年12月31日までは全員が無料で利用できる。

(御木本千春)