29日、韓国メディアによると、整形手術の結果に不満を訴えた女性に数回の矯正手術を行ったが、最終的により不自然になった場合、病院側に賠償責任があるという判決が出た。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真はソウル。

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2015年9月29日、韓国・東亜日報によると、整形手術の結果に不満を訴えた女性に数回の矯正手術を行ったが、最終的により不自然になった場合、病院側に賠償責任があるという裁判所の判決が出た。

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韓国・京畿道に住む女性は2012年8月、整形外科の医師の勧めで二重まぶたを作る手術などを行ったが、施術結果に不満を訴え、その後、数回にわたり矯正手術を受けた。女性は矯正手術を受ける過程で身体的にも精神的にも大きな苦痛を受けたとして、病院側に損害賠償を求める訴えを起こしていた。

これに対し、ソウル中央地裁はこのほど、「手術の前後を見ると、当初の目的がほとんど達成されていないように見えるが、これは単純な主観的不満ではなく、正しい施術が行われなかった結果だ」との判断を下した。しかし、「整形手術を受けた女性が過去に同じ個所を整形していたことが、手術の危険度を高めた」とし、医師に治療費の半分に当たる300万ウォン(約30万円)と慰謝料800万(約80万円)ウォンの計1100万ウォン(約110万円)の支払いを命じた。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「医者が裁判で負けるなんて…。手術結果がそんなにひどかったのか?」
「これから毎日、整形外科が訴えられそうだ」

「基準が曖昧ではないか?」
「この判決によって、整形する人がもっと増えてしまうのでは?」

「どうして韓国人は外見で人を判断するようになってしまったのだろう」
「整形手術後の顔が不自然じゃない人なんているの?」
「戸籍に整形記録も載せるという法律を作ろう。生まれた子どもを見て驚かないように…」

「中身より外見を重視する韓国人男性にも問題がある」
「もうすぐ、整形しない方がおかしいという時代がやってくるだろう。医師たちはもっと緊張感を持って手術に挑むべき!」(翻訳・編集/堂本)