写真提供:マイナビニュース

写真拡大

えんばく生活とサイキンソーは9月29日、「腸内環境とダイエット」に関する意識・実態調査の結果を発表した。調査は8月27〜28日の期間にインターネット上で行われ、30〜40代の女性398名から回答を得た。

はじめに現在のお通じの状況について尋ねたところ、お通じについて悩みのある人(「恒常的な便秘である」「過去は便秘ではなかったが、現在は便秘である」「便秘と軟便を繰り返している」「恒常的な軟便である」を選んだ人)は約半数を占めた。

またお通じについて悩みのある人のうち、「便秘」に悩みがある人は92.5%にものぼることがわかった。

「恒常的な便秘」「過去は便秘ではなかったが、現在は便秘である」と回答した人を対象に、便秘の状況を調査した。すると、「3日以上つづけてでないことがある」(64.5%)という回答がトップとなった。次いで、「排便をするときに硬くて不快感がある」(37.4%)、「排便はあるがすっきりしない」(31.8%)が上位に入った。

さらに「お通じは良好である」(39.2%)と回答した人と、「恒常的な便秘である」(20.9%)と回答した人の毎日継続的に食べている食品を比較した。調査の結果、両者とも変わらずヨーグルトや納豆などの発酵食品をとっている人が多かった。

一方で大きな違いが出たのは「グラノーラ等のシリアル類」。同選択肢を選んだ「お通じは良好である」人の割合は「恒常的な便秘である」人の割合の2倍以上となった。

この結果を受けて、和洋女子大学家政学群客員教授の王堂哲氏は「食物繊維には水溶性と不溶性の2種がありどちらも大切です」と指摘。その上で、「水溶性のものは主に穀物に、不溶性の方は野菜に豊富です。野菜は日常とる機会が多いのに対し、えん麦・大麦等の穀物は少し意識して食べる必要があります」とコメントしている。