「Realtime trend analytics」の利用画面

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 角川アスキー総合研究所は29日、Twitterのリアルタイムトレンド解析サービス「Realtime trend analytics」の提供を開始した。日本国内でのエンタテインメント分野に関する全量ツイートを対象に、直近30秒間の解析に対応する。

 東京大学生産技術研究所(喜連川研究室)による日本語解析技術を利用することで、国内最速レベルの解析ができるという。これにより利用企業は、話題の盛り上がりを確認しながら広告出稿タイミングやターゲットを判断することが可能となる。またリアルタイム性を活かし、イベントに参加しているユーザーの評判を把握し、進行の変更、トラブル発生時の速やかなアナウンスといった運用も可能とのこと。

 KADOKAWAの各種媒体を利用したエンタテインメント辞書を利用。さらに、エンタテインメントコンテンツ名と共に書かれる頻度が高いワード群を「感動語」として組み合わせ、リアルタイムに解析。ツイートのポジティブな割合、一緒にツイートされているワードの抽出、そのワードの出現率(レーティング)、そのツイートのリツイートの割合(リツイート率)もリアルタイムに解析できる。

 利用料金は、リアルタイムランキング生成、リアルタイム個別ワード解析、カスタム辞書50ワード設定に対応する「リアルタイムプラン」が初期登録費10万円、月額利用費20万円。さらに3ヶ月のアーカイブ解析、カスタム辞書100ワード設定に対応する「+アーカイブプラン」が初期登録費20万円、月額利用費40万円など。APIでのデータ提供、イベントでのスポット(短期)利用などにも対応する。

■関連リンク
リアルタイムトレンド解析サービス|Realtime trend analytics