<日本女子オープンゴルフ選手権 事前情報◇28日◇片山津ゴルフ倶楽部 白山コース(6,613ヤード・パー72)>
 10月1日(木)から石川県にある片山津ゴルフ倶楽部 白山コースを舞台に開幕する「日本女子オープンゴルフ選手権」。国内女子ツアーでも屈指の賞金額を誇るメジャー大会に、米ツアー、日本ツアーで戦うアジアのトッププロが集結した。
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 日本勢では賞金ランク上位の上田桃子、菊地絵理香に加えて宮里藍、横峯さくら、宮里美香ら米ツアー組も参戦。藍は先週の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で予選落ちを喫したものの、「日本のラウンドのペースとか芝の感覚をつかめてきた」と光明を見出した。今年の舞台である片山津は2008年の「日本女子プロ選手権 コニカミノルタ杯」で7位タイに入った相性の良いコース。帰国2戦目となる今大会で好結果を期待したい。
 また、アマチュアも昨年の「KKT杯バンテリンレディスオープン」を制した勝みなみ、今年の「全米女子オープン」に日本人最年少での出場を果たした山口すず夏、アマチュアでは史上初となる3週連続トップ10入りを果たした新垣比菜、昨年3位の永井花奈ら豪華メンバーが出場。ローアマチュア争いからも目が離せない。
 韓国選手ではキム・ヒョージュとチョン・インジの2人に注目したい。ヒョージュは2012年の「サントリーレディスオープン」でアマチュアながら優勝。プロ転向後は米ツアーに参戦すると、2014年の「エビアン選手権」で海外メジャー初制覇を成し遂げた。今年も「JTBCファウンダーズ・カップ」を制するなど成績は上位で安定しており、今大会でも上位フィニッシュ必至だ。
 インジは日本ツアー初参戦となった今年の「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」でいきなりメジャー制覇を達成すると、勢いそのままに海外メジャー「全米女子オープン」も優勝。今、最も勢いのある若手選手の1人だ。
その他の韓国勢では、今大会に参戦している選手の中で世界ランク最上位のユ・ソヨン、国内ツアー組では賞金ランク首位を快走するイ・ボミ、先々週の「マンシングウェアレディース」で日本ツアー初優勝を達成したキム・ハヌルらもメジャータイトルを虎視眈々と狙っている。
 中国からは世界ランク7位のフォン・シャンシャン、台湾からは昨年覇者で今季ボミと並ぶ最多の4勝を挙げているテレサ・ルーが出場。アジア各国の強豪選手が集まったナショナルオープンを制するのは果たして誰だ。
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